ニューヨーク — Bleichmar Fonti & Auld LLPは、批判的な調査報告書により株価の29%が消失したことを受け、ADMAバイオロジックス(ADMA Biologics, Inc.、NASDAQ: ADMA)に対する証券詐欺の疑いがあるとして調査を開始したと発表しました。
今回の調査は、ADMAバイオロジックスが主力製品である「ASCENIV」の需要悪化を隠蔽するために「チャネル・スタッフィング(押し込み販売)」を行っていたと主張するカルパー・リサーチ(Culper Research)の2026年3月24日付の報告書を受けたものです。報告書によると、ADMAは販売代理店に対し、「注文予測を達成するために、リベートや支払い期限の延長を提示してASCENIVを過剰に在庫するよう」誘導したとされています。
ADMAの株価は2026年3月23日の1株あたり$13.59から3月25日には$9.63に下落し、2日間で$3.96(29%)の下落となりました。カルパー・リサーチは、チャネル・スタッフィングがなければ、ADMAの2025年の売上高は同社が報告した20%の成長ではなく、3%の減少を示していたはずだと主張しています。
水増しされた成長への疑念
「ADMA Biologics Inc (ADMA): チャネル・スタッフィング、未開示の関連当事者販売代理店、および2025年の実質成長率-3%対報告された+20%」と題されたカルパー・リサーチの報告書が、今回の調査の根拠となりました。同調査会社は、このバイオ医薬品会社が報告した増収は、真の需要に裏打ちされたものではないと断言しています。
ADMAバイオロジックスは、原発性体液性免疫不全症の治療のための液体免疫グロブリン製剤である主力製品ASCENIVを扱う、エンドツーエンドの商業バイオ医薬品企業です。
法的影響
証券集団訴訟を専門とする法律事務所Bleichmar Fonti & Auld LLP(BFA)は、現在、被害を受けた可能性のある投資家からの情報を求めています。同事務所は、テスラ(Tesla, Inc.)やテバ・ファーマシューティカル(Teva Pharmaceutical Ind. Ltd.)からの回収を含む、多額の和解金を確保してきた実績があります。
今回の調査は、ADMAバイオロジックスに対する集団訴訟につながる可能性があります。ADMA株を購入した投資家には法的な選択肢がある可能性があり、同事務所への連絡が推奨されています。弁護士報酬は成功報酬型で提供されるため、株主の費用負担はありません。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を構成するものではありません。