主なポイント:
- Ankerは4,660万株のH株を1株当たり最大99.32香港ドルで提供し、純調達額は約45.2億香港ドルを見込む。
- 10社以上のコーナーストーン投資家が2.95億米ドルを引き受け、これは募集総額の49.9%に相当する。
- 取引開始日は7月2日、メインボードに上場。CICC、ゴールドマン・サックス、JPモルガンが共同スポンサーを務める。
主なポイント:

Anker(00668.HK)は本日、香港IPOを開始し、4,660万株のH株を1株当たり最大99.32香港ドルで提供する。
深圳証券取引所に上場するスマートハードウェア企業は、メインボードへの上場を計画しており、募集期間は6月23日から6月26日まで。ボードロットサイズは100株で、申込保証金は約10,032.16香港ドルとなる。
グローバル・オファーは合計46,632,800株のH株で構成され、約10%が香港の個人投資家向け、90%が国際プレースメント向けに割り当てられる。上限価格での発行により、同社は約45.2億香港ドルの純調達額を見込む。CICC、ゴールドマン・サックス、JPモルガンが共同スポンサーを務める。
今回のIPOには、シュローダー、アスペックス、プリンシパル・アセット・マネジメント、ジェーン・ストリート、泰康人寿(タイカン・ライフ)、バリュー・パートナーズなど10社以上のコーナーストーン投資家が参加した。これらの投資家は合計で2.95億米ドル相当の株式を引き受け、約2,327万株、すなわち募集総額の49.9%に相当する。
Ankerは深圳証券取引所に上場しており、株主基盤の拡大と国際資本市場へのより深いアクセスを目的として、香港でのセカンダリー上場を目指している。同社はAnkerブランドでスマート充電デバイス、オーディオ製品、その他の家電製品を設計・製造している。
今回のIPOにより、Ankerは深圳上場を超えて事業を拡大し、国際資本市場へのアクセスを獲得する。7月2日の初日取引は、個人需要が機関投資家の需要に見合うかどうかを試す場となる。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。