主なポイント:
- 総合化学グループのBEFAR GROUPが香港IPOを開始、1株あたり3.05~3.59HKドル
- 3億5200万株のH株売り出しで約11億200万HKドルの純調達額を見込む
- 中国宏橋を含む7社の基礎投資家が合計4980万米ドルをコミット
主なポイント:

BEFAR GROUP(06745.HK)は香港IPOを開始し、3億5200万株のH株売り出しにより最大12億6000万HKドルの資金調達を目指す。
同行の総合化学グループは3億5200万株のH株を公開し、香港公開募集枠が約10%、国際募集枠が残りの90%を占める。募集価格は1株あたり3.05~3.59HKドルで、最小売買単位は1000株、約3626.21HKドルの参加資金が必要となる。申込期間は6月30日から7月7日までで、取引開始は7月10日を予定。
募集価格の中間値である3.32HKドルを基準とすると、純調達額は約11億200万HKドルを見込む。Aurora SF、中国宏橋(01378.HK)、Hyperion Ventureを含む7社の基礎投資家が、合計で約4980万米ドル相当の株式を引き受ける。
今回のIPOにより、BEFAR GROUPの時価総額は中間価格ベースで約47億HKドルとなる。7月10日の初値取引は、香港IPO市場が回復の兆しを見せる中、化学セクターに対する機関投資家の需要を試す場となる。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。