カメコは、オラノ社のマクレーン・レイク製粉所で硫酸プラントの故障が発生したことを受け、サスカチュワン州北部にあるシガー・レイクウラン鉱山の操業を一時停止した。シガー・レイクの鉱石を処理する同製粉所は、修理のため操業を停止。オラノ社は硫酸プラントの再稼働に向けて取り組んでおり、選択肢を検討している。
カメコは、オラノ社のマクレーン・レイク製粉所で硫酸プラントの故障が発生したことを受け、サスカチュワン州北部にあるシガー・レイクウラン鉱山の操業を一時停止した。シガー・レイクの鉱石を処理する同製粉所は、修理のため操業を停止。オラノ社は硫酸プラントの再稼働に向けて取り組んでおり、選択肢を検討している。

カメコ(Cameco)は、オラノ(Orano)社のマクレーン・レイク(McClean Lake)製粉所が硫酸プラントの故障により操業停止したことを受け、サスカチュワン州北部にあるシガー・レイク(Cigar Lake)ウラン鉱山の操業を停止した。
「オラノ社は現在、硫酸プラントの再稼働に向けて取り組んでおり、選択肢を検討している」とカメコは7月1日の声明で述べた。
マクレーン・レイク製粉所は、世界最大級かつ最高品位のウラン鉱山であるシガー・レイクの鉱石を、長期の有償製粉契約に基づき処理している。硫酸プラントの故障により同製粉所は操業停止を余儀なくされ、シガー・レイクの生産処理チェーンが寸断され、鉱山の操業停止に至った。
停止期間と生産への影響は明らかにされていない。カメコは、情報が入手可能になり次第、最新情報を提供すると述べている。今回の操業停止は、カメコとカザフスタンのカザトムプロム(Kazatomprom)が世界最大の2大生産者であるウラン市場において、供給側の不確実性をさらに高めるものとなっている。シガー・レイクは、世界のウラン生産のかなりのシェアを占めるアサバスカ盆地における同社の主力資産である。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。