主なポイント:
- EPSは1.10ドルとなり、コンセンサス予想の1.09ドルを上回る
- 売上高は13億8600万ドルで、予想の13億9000万ドルに届かず
- サイバーセキュリティ企業、2027年度第1四半期はまちまちの結果
主なポイント:

CrowdStrikeが発表した第1四半期のEPSは1.10ドルとなり、予想を1セント上回った一方、売上高は13億8600万ドルとコンセンサスにわずかに届かなかった。
同社の発表によると、サイバーセキュリティ企業であるCrowdStrikeの1株当たり利益は、アナリストコンセンサスである1.09ドルを約1%上回ったものの、売上高は13億9000万ドルの予想に対し約440万ドル不足した。
4月に終了した2027年度第1四半期の売上高は13億8600万ドルで、ウォール街の予想である13億9000万ドルと比較される。調整後1株当たり利益は1.10ドルとなり、コンセンサス予想の1.09ドルを上回った。前年同期比の売上高比較や今四半期のガイダンスはまだ開示されていない。
まちまちの結果となった背景には、CrowdStrikeがサイバーセキュリティ分野でマイクロソフトやパロアルトネットワークスなどの大手 rivals と市場シェアを競っている状況がある。同社は今四半期および通期のガイダンスをまだ開示していない。
EPSの上振れはCrowdStrikeの収益性維持能力を裏付けるものだが、売上高の未達は成長軌道に対する投資家の信頼を試す可能性がある。次の注目材料は同社の第2四半期決算であり、売上高ガイダンスおよび年間経常収益(ARR)の指標が注視される見通し。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。