主なポイント:
- Dajinは香港IPOの価格をH株1株あたり66.4HKDに設定。
- グリーンシューオプションが完全に行使され、追加で1,300万株が発行される。
- 香港取引所メインボードでの取引は6月5日午前9時に開始。
主なポイント:

Dajin(01081.HK)は香港IPOの価格を1株66.4HKDに設定し、約66.4億HKD(約8.51億米ドル)を調達した。
同社が株式取引所への提出書類で明らかにしたところによると、募集価格は6月3日に決定された。
オーバーアロットメントオプションは完全に行使され、当初の募集株式数の約15%に相当する1,300万株が追加された。H株は香港取引所・決済所(HKEX)のメインボードにおいて、1ロット100株単位で取引される。
グリーンシューオプションの完全行使により、同社は同一の募集価格で追加の1,300万株を発行することが可能となり、これは機関投資家からの需要を反映している。当初の公募はオーバーアロットメント前で約8,700万株で構成されており、これにより総募集株式数は約1億株となる。
取引は、グローバル・オファリングが同日午前8時までに条件を満たすことを前提に、6月5日香港時間午前9時に開始される見込みである。メインボードへの上場により、Dajinは香港の資本市場へのアクセスと、より幅広い投資家基盤を獲得することとなる。
同社は現時点で、調達資金の具体的な使途、コーナーストーン投資家の詳細、または主幹事証券会社について開示していない。今回の価格設定により、Dajinの市場評価額が決定され、その評価は取引開始時に試されることになる。6月5日の初日の取引は、機関投資家および個人投資家の需要を最も明確に示すものとなるだろう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。