- ヘンリー・シャインが発表した第1四半期の1株当たり利益(EPS)は1.32ドルで、コンセンサス予想の1.20ドルを10.3%上回りました。
- 四半期売上高は33.7億ドルで、アナリスト予想を1.15%上回り、前年同期比で6.3%増加しました。
- 同社は歯科部門の好調を背景に、通期の利益見通しを据え置きました。
戻る

(ニューヨーク)- ヘンリー・シャイン(Henry Schein Inc.、NASDAQ:HSIC)が発表した第1四半期決算は、歯科事業の好調に支えられてアナリスト予想を上回り、早朝の取引で株価が上昇しました。
ヘンリー・シャインの会長兼最高経営責任者(CEO)であるスタンリー・M・バーグマン氏は、「今回の結果は、当社の歯科およびテクノロジー事業における旺盛な需要が継続していることを反映しています。当社の業績に満足しており、2026年の財務ガイダンスを再確認します」と述べました。
このヘルスケア製品販売大手は、調整後1株当たり利益(EPS)が1.32ドルであったと発表しました。これは前年同期比14.8%増で、Zacksのコンセンサス予想である1.20ドルを10.3%上回る数値です。当四半期の売上高は33.7億ドルで、前年同期比6.3%増となり、コンセンサス予想を1.15%上回りました。
同社の業績は、堅調な売上成長を見せた歯科部門が牽引しました。また、当四半期の売上高総利益率も上昇しました。発表を受けて、ヘンリー・シャインの株価は時間外取引で約4%上昇しました。
好調な第1四半期の結果は通期の強固な土台となり、同社は2026年通期のガイダンスを据え置きました。投資家は、売上高33.7億ドルに対しコンセンサスEPS予想が1.19ドルとなっている次回の第2四半期決算に注目することになります。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。