主な要点
- 法律事務所は、投資家に代わってImmutep Limitedに対する集団訴訟を提起しました。
- 訴訟では、同社がTACTI-004第III相試験に関して虚偽かつ誤解を招く声明を出したと主張しています。
- 試験の中止発表後、3月13日にImmutepのADRは83%下落しました。

Immutep Limitedは、主要な臨床試験の中止を受けて米国預託証券(ADR)が83%暴落したことを受け、集団訴訟に直面しています。
Levi & KorsinskyのパートナーであるJoseph E. Levi氏は、「当事務所は、企業の虚偽表示によって生じた損失に対し、投資家が完全な補償を受けられるよう尽力している」と述べています。
訴訟では、2025年3月24日から2026年3月12日の間、ImmutepがTACTI-004第III相試験に関して過度に肯定的な声明を出したと主張しています。2026年3月13日、同社は試験が無効であるとして中止を発表し、ADR価格は1日で2.76ドルから0.48ドルに下落しました。
ニューヨーク南区連邦地方裁判所に提訴されたこの法的措置は、投資家の損失回復を目指しています。指定された期間中にADRを購入した株主は、2026年7月6日までに主導原告としての選任を申請することができます。
訴状の核心は、Immutepが主要な候補薬であるエフティラギモド・アルファ(「efti」)の有効性と安全性に関する重要な不利な事実を隠蔽したという主張にあります。試験中止の勧告は、計画されていた中間無効解析の結果、独立データ監視委員会(IDMC)から出されました。Levi & KorsinskyやThe Rosen Law Firmを含む法律事務所は、現在このケースの依頼人を募集しています。
発表以来の安値まで急落した株価は、治験失敗による財務上の影響を浮き彫りにしています。投資家は今後、法的手続きと7月6日の主導原告申請期限に注目することになります。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではありません。