主なポイント:
- Lingyi iTechのグレーマーケット終値は12.35ドル、上場価格から21.3%上昇
- グレーマーケットの出来高は2507万株、売買代金は2億9655万ドル
- 660株1ロット当たりの帳簿上の利益は1432.20ドル
主なポイント:

Lingyi iTech(01688.HK)は6月26日のメインボード上場を前に、グレーマーケットで上場価格から21.3%上昇し、12.35ドルで取引を終えた。
Futuのデータによると、株価は11.20ドルで寄り付き、10%上昇。セッション中の値幅は14ドルから9.89ドルだった。出来高は2507万株、売買代金は2億9655万ドルに達した。手数料を除いた660株1ロット当たりの帳簿上の利益は1432.20ドル。
PhillipMartのデータも同様の推移を示し、株価は12ドル(17.9%高)で寄り付き、12.32ドル(21%高)で引けた。同プラットフォームの出来高は2450万株、売買代金は2億9300万ドル、1ロット当たりの帳簿上の利益は1412.40ドルだった。
このグレーマーケットでの好調なパフォーマンスは、中国銀河証券が香港株式のファンダメンタルズは転換点を確認したものの、市場の信頼感と資金フローはまだ完全な相乗効果を形成していないと指摘したことを背景としている。
今回の価格設定により、Lingyi iTechの企業価値は、6月26日に通常取引が開始された際に試されることになる。投資家は機関投資家の需要や、株価が初日の公式取引でグレーマーケット終値を上回って維持できるかどうかに注目する。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。