南向資金の純買い越しが5月28日に100億香港ドル(約12億7000万米ドル)超に達し、ここ数週間で最大の1日あたりのストックコネクト経由の資金流入となった。
南向資金の純買い越しが5月28日に100億香港ドル(約12億7000万米ドル)超に達し、ここ数週間で最大の1日あたりのストックコネクト経由の資金流入となった。

南向資金の純買い越しが5月28日に100億香港ドル(約12億7000万米ドル)超に達し、ここ数週間で最大の1日あたりのストックコネクト経由の資金流入となった。中国本土の投資家による香港上場株式への強い需要を示している。
この資金流入は、本土投資家がA株と比較して割安なバリュエーションや、香港金融市場へのさらなる政策支援への期待から香港株に資金をシフトさせたことに伴うものだ。ハンセン指数は今年、中国の景気回復が加速する中、南向きトレーダーからの注目を集めている。
100億香港ドルの水準は市場参加者が注視する節目であり、同水準を超える持続的な資金流入は歴史的にハンセン指数の短期的な上昇と相関している。前回の同規模の流入は4月に発生し、南向きの買い越しは1日の取引で120億香港ドル超に達した。
この買い越しラッシュは、中国本土の香港株価格形成への影響力が強まっていることを示している。証券取引所のデータによると、ストックコネクトを通じた南向き資金の年初来の累計額は3000億香港ドルを超え、香港が中国資本の主要なオフショアチャネルとしての役割を強化している。投資家は今後の取引セッションで持続的な資金流入が続くかどうかを、確信度の指標として注視するだろう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。