Key Takeaways:
- S&P500は2.08%高の7,537.36で寄り付いた後、反転
- 指数は7,383.74で引け、寄り付きのギャップを完全に埋めた
- 売り浴びせが加速する中、出来高は35.4億株に達した
Key Takeaways:

S&P500は6月5日、2.08%高の7,537.36で寄り付いた後、反転して7,383.74で引け、寄り付きの上昇ギャップを完全に埋めた。
「ギャップアップでの寄り付きは引けまでに完全に戻され、教科書通りのギャップアンドフィルパターンとなり、寄り付きの買い意欲が持続しなかったことを示している」と、Edgenの株式市場アナリスト、サラ・リン氏は述べた。
この日の高値7,541.81は寄り付き直後につけられた一方、安値7,368.63は午後の売り浴びせの中で記録された。取引出来高は合計35.4億株で、相場反転は取引時間を通じて加速した。
ギャップアンドフィルパターンにより、S&P500は前日の引け値と同じ水準に戻ったことになる。これは、寄り付きの急上昇を引き起こした材料が買い意欲を持続させるには至らなかったことを示唆している。指数の次の方向性は、この膠着状態を打破する新たな材料が現れるかどうかにかかっている。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。