S&P 500は6月11日、155ポイントの日中変動を経て7409.43で終了。朝方の安値7257.33から回復し、セッション高値付近で引けた。出来高は24億株に達し、同指数は直近期間で最大の一日振幅を記録した。
S&P 500は6月11日、155ポイントの日中変動を経て7409.43で終了。朝方の安値7257.33から回復し、セッション高値付近で引けた。出来高は24億株に達し、同指数は直近期間で最大の一日振幅を記録した。

S&P 500は6月11日、寄り付きから1.7%上昇し7409.43で終了。2.13%の日中変動幅で朝方の下落を帳消しにした。
同指数は7257.33の安値を付けた後、急反転。終値7409.43はセッション安値から152ポイントの回復を示した。高値7412.68は引け間際に到達し、終盤までの持続的な買いを示唆した。
出来高は合計24億株。前日終値に対する一日のレンジ幅としては直近期間で最大となり、高い日中ボラティリティを示した。寄り付き7287.67からは早期の売りが出たが、買い手が参入した。
このような大きなレンジ幅の後にセッション高値付近で引けることは、通常、この動きに対する確信を示唆するが、トレーダーは翌セッションでの確信を待つことになる。今後の経済指標発表が、買い圧力が持続するかどうかの試金石となるだろう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。