主なポイント:
- Strategyは1億100万ドルで1,550BTCを購入、保有総額は845,256BTCに
- 今回の取得は1億8,100万ドルのMSTR株式売却により資金調達
- 投資家が買い再開を歓迎し、MSTR株は7%上昇
主なポイント:

Strategyは1億100万ドルで1,550ビットコインを取得し、総保有量を845,256BTCに拡大したことを月曜日に開示した。
Strategyの会長であるマイケル・セイラー氏はX(旧Twitter)への投稿でこの購入を確認。数日前には同社がビットコイン準備金を積み増す可能性があると示唆していた。
今回の購入は1BTCあたりの平均価格65,332ドルで実行され、Strategyの全体のコストベースである75,680ドルを下回った。同社はこの取得資金を、140万株のMSTR株式売却(純収入1億8,100万ドル)によって調達し、同時に現金準備金を1億ドル増やして10億ドルとした。
今回の取得は、Strategyが2022年以来初めてとなる保有ビットコインの一部売却を先週行った後の最初の購入となる。この売却は同社の積み上げ戦略に疑問を投げかけていた。MSTR株は月曜日に約7%上昇し、投資家は買い再開を歓迎した。
この購入は、ビットコインが一時6万ドルを下回った後の値動きを受けたもので、暗号資産(仮想通貨)は13:00UTC時点で約63,500ドルで取引されている。CryptoQuantのデータによると、ビットコインのMVRVレシオは1.1付近にあり、過去に市場の底値と一致してきた水準をわずかに上回っている。BTCTOPのCEOである江卓爾氏は、ビットコインが3万ドルまで下落した場合、Strategyのレバレッジ比率は約5%から約10%に上昇するものの、同社のリスクは管理可能な範囲だと述べた。
Strategyは現在、総額約640億ドルで取得した845,256BTCを保有している。同社はまだ約259億6,000万ドル相当のMSTR普通株式を将来の発行に利用可能であり、経営陣が準備金の拡大を継続することを選択すれば、追加のビットコイン購入に十分な余力を有している。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。