TL;DR
京東(JD.com)は、Eコマースセクターでの競争激化に備えて資本準備金を増強し、長期資金を確保するため、2本立て計100億元(約14億ドル)のシニア無担保社債の価格を決定しました。
- 今回の取引は、利率2.05%の10年債(75億元)と利率2.75%の15年債(25億元)で構成されています。
- この発行により京東は多額の流動性を得るとともに、アリババや拼多多(ピンドゥオドゥオ)といった競合他社に対抗するための資金を有利な金利で確保しました。
- この措置は財務上の柔軟性を高める一方で、厳しいマクロ経済環境下において同社の全体的な債務負担を増加させることになります。
